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mi&go ミーゴは、ゴミ屋さんから生まれたチーム。
ゴミ屋さんの世界からこそ、ひっくり返せるものがある、
そのゴミを、誰かの夢につなげていくことができる、
僕らはそう信じている。
いらないを、つくらない。
これがわたしたち、ミーゴのミッション。
わたしたちは、NPO法人mi&goです。
「a」とは選択肢。最上級「the」じゃない、新たな選択肢を創ります。
ゴミ出しって、ちょっとした日常のストレスですよね。
時間に間に合わなかったり、気づけば溜まっていたり…。
でも、リサステにゴミを持っていくことで、未来が少し変わります。
高校生が社会を学び、障がいのある方が役割を持ち、高齢者の暮らしが地域で見守られる。
いらなくなったモノが、人と人、人と社会をつなげていくのです。
暮らしを、ちょっと軽く。
未来を、ちょっと誇らしく。
リサステは、ただのゴミ捨て場ではありません。
そのゴミが、誰かの夢につながる場所を目指します。
mi&goに捨てる
支援とは、障がいのある方に「作業の場」を提供するだけではありません。
それは、自分という存在を見つめ直し、再び社会とつながっていく“再構成”のプロセスです。
たとえば、ごみの分別や清掃、リサイクル作業。
一見すると地味に見えるかもしれませんが、
それは、誰かの「いらない」を、別の誰かの「ありがとう」へと変えていく大切な仕事です。
誰かのごみは、ただの不要物ではなく、
自分を活かし、誰かを支えるスタートになるのです。
ひっくりラボでは、ゴミを「使い終わったあとの答え」ではなく、
「まだ問いきれていない問い」としてとらえます。
つまり、ゴミは社会の“副作用”ではなく、“可能性”。
常識を“ひっくり返す”発想で、ゴミや資源、未来の暮らしを問い直します。
歴史をひっくり返した町から、未来をひっくり返す若者を育てる。
それが、ひっくりラボです。
ゴミって、暮らしの変化のサインなんですね。
だから、わたしたちはそのゴミに「見守りの価値」をのせて、地域をめぐります。
地域のなかで見過ごされがちな高齢者世帯の「声にならないSOS」を、
地域の支援者やご家族へ届けていきます。
そしてこのmネットは、障がいのある仲間たちが、
ごみ回収を通じて地域の高齢者を見守る仕組みでもあります。
支えられるだけじゃない。
地域を支えるその誇りが、新しい地域づくりを進めます。
日々の活動やメンバーの想いをを綴ります。
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