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どこか攻撃的で余裕のない今の社会。
効率や生産性だけがモノサシとされるのは、ちょっと違和感があるんだよね。
「生産性がない障がい者は生きる価値がない」(相模原障害者施設殺傷事件)、だって?
冗談じゃない。
生きるって、
どれだけ誰かのために一緒に泣いたり笑ったりできるか、じゃない?
mi&go ミーゴは、ゴミ屋さんから生まれたチーム。
ゴミ屋さんの世界からこそ、ひっくり返せるものがある、
そのゴミを、誰かの夢につなげていくことができる、
僕らはそう信じている。
いらないを、つくらない。
これがわたしたち、ミーゴのミッション。
わたしたちは、NPO法人mi&goです。
「a」とは選択肢。最上級「the」じゃない、新たな選択肢を創ります。
【就労継続支援A型事業mi&go】
社会人になる前に、多くの人にはアルバイト等を通じて、
自分の未来を「選ぶ」ために、多くのビジネスの現場を「知る」機会があります。
その機会が、なぜ障がい者にはないのか。
まずは、働く「場」を施設の外に多く創り出していきます。目指すは障がい者のためのいわばキッザニア。
それが、mi&goが廃棄物事業者×経営コンサルタントのもとで生まれたわけでもあります。
多くのビジネスの現場とつながっているからこそ、その「a」=選択肢を様々な現場に創り出していきます。
【リサステ】
リサイクル&サポートステーションで、リサステ。
萩総合支援学校の生徒さんたちによるネーミングです。
行き場をなくしたゴミに価値をつけて、それを誰かの夢につなげていく。
いらないを、つくらない。
そんな場を、地域の皆さんと育てていきます。
【放課後等デイサービスmi&go】
どんな人にも必ず活躍できる場所があります。
mi&goの理事長だって、「10年の挫折」。
2026年度の開業を目指して、プロジェクトをスタートさせています。
日々の活動やメンバーの想いをを綴ります。
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