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どうせ捨てる。
だったら、誇れる自分で。
ただのゴミ捨てが、誰かの未来をつくる行動になる。
分別不要でそのまま持ち込める。
粗大ゴミも無料で取りに来てもらえる。
便利で、簡単で。でも、それだけじゃない。
あなたが手放した“いらない”が、
高齢者の安心、
障がいのある人の新しい居場所、
高校生の学び、
につながっていく。
リサステは、あなたの“いらない”を、
誰かの“居場所”に変えていくチャレンジ。
そのチャレンジに、あなたも参加しませんか？
ゴミを車に積んでリサステへGO！
ご家庭で出たゴミを車にのせて、リサステにお越しください。
乗車したまま、案内にしたがって指定の場所へ。
車を降りる必要はありません！スタッフの指示に従ってゆっくり進んでください。
スタッフが車に積んだゴミを丁寧に荷降ろしします。
あなたはそのまま車内で待っているだけでOK！
荷降ろしが終わったら、そのまま出口へ！
そのゴミが誰かの夢に変わります！
リサステは、有料会員制のゴミ・ステーションです。
| プレミアム | 年間料金(税込) ↓ ￥10,000 |
■持ち込み時間7:00〜20:00 ■毎月のサービス概要 |
|---|---|---|
| スペシャル | 年間料金(税込) ↓ ￥7,000 |
■持ち込み時間7:00〜20:00 ■毎月のサービス概要 |
| レギュラー | 年間料金(税込) ↓ ￥5,000 |
■持ち込み時間7:00〜20:00 ■毎月のサービス概要 |
いただいた会費やゴミは誰かの夢になるプロジェクトに活用します。
未来に、“いらない自分”をつくらない。
「ひっくりラボ」は、社会や企業と出会いながら、
自分の“問い”を見つけるための実験室。
答えを探すよりも、問いを立てる力を育てます。
その先に、未来の自分の居場所が見えてくるはず。
歴史をひっくり返した町から、未来をひっくり返す若者を育てる。
それが、ひっくりラボです(萩市教育委員会後援）。
障がい者の職場定着率は、一般の労働者に比べて今も低く、
多くの人が「働き続けることの難しさ」に直面しています。
けれど、本当に“できない”から離職しているのでしょうか。
就労継続支援A型mi&goは、
働くことを通じて、地域と社会とつながる場所。
“いらない”という線を、自らの手でひっくり返す。
そんな新しい働き方の実験を続けています。
ゴミを出すことに困難を抱える高齢者へ、
日常の中でそっと寄り添う。それが、Mネットです。
ゴミの出し方という小さなサインから、
高齢者の暮らしの変化を感じ取り、
相談員やご家族に伝えることで、遠くにいても安心を届けます。
ゴミを通じて、人と人がつながり直す。
高齢者が地域の中で自分の居場所を感じられる。
そしてもう一度、丁寧な生活と安心を取り戻す。
それが、Mネットの目指す姿です。
“いらない”を通じて、社会に参加できる。
リサステは、モノを捨てる場所ではありません。
リサステはこの循環モデルの始発駅。
あなたのいらないをここで手放すことで、
誰かの仕事や学び、新しい居場所が生まれる場所です。
暮らしを、ちょっと軽く。
未来を、ちょっと誇らしく。
どうせ捨てる。
だったら、未来のために活かしませんか。
| 名 称 | リサステ |
|---|---|
| 住 所 |
〒758-0011 山口県萩市大字椿東2940番地1Googleマップ |
| 電話番号 | 0838-21-4100 |
| 営業時間 | 平 日7時～20時 土 曜8時～17時 日・祝8時～12時 |
| 運営会社 | ■有限会社萩新栄 ■株式会社ケイ･ツー ■特定非営利活動法人mi&go |
A.申し訳ございません。ご利用できません。
A.萩市民専用です。法人は利用できません。
法人の場合は、萩新栄･ケイ･ツーまでお問合わせ下さい。
A.追加購入可能です。
黄色袋（回収付き）➡660円（税込） 青色袋(持ち込み専用)➡550円（税込）
萩新栄･ケイ･ツーにて購入できます
A.はい。
地区ごと決まった曜日に回収に伺います。お急ぎの方などはお問合わせいただければ対応いたします。
また、粗大ごみ回収時、資源物もあれば、一緒に回収可能です。
回収サービスに萩市指定袋は含みません。
A.1回の回収で12点までは回収可能ですが、それ以上は別途料金いただきます。
チケットの追加購入は可能 1枚➡1100円（税込）になります。
A.1年分を一度にポスティングいたします。直接受け取りにこられても結構です。
A.口座引き落とし、または現金払いがあります。今後キッシュレス決済導入時にはLINEでお知らせいたします。
A.可能です。
但し、年末年始等、時間短縮あります。
A.年間の途中での変更は出来ません。
変更されたい場合は、次年度からの変更になります。
A.申し訳ございません、年間会員のみとなっています。
A.なんでもかんでも！分別不要のゴミ袋（９０リットル）。
新栄袋（黄色）は回収に伺います。
新栄袋（青色）はリサステまでご持参ください。
部屋の掃除の時、子どものおもちゃや、絵本、使えなくなったマネキュア、よく分からないもの、分別不要なのでなんでも詰め込んでOK。
大人数でBBＱなどした時、その時に出たゴミ（缶･割りばし･紙皿･トレー）をそのまま詰め込んでOK。
ゴミ・ステーションの意義とは何か。
それをmi&goが運営する意義はどこにあるのか。
わたしたちは、その点を何度も考え抜きました。
その中で出てきたのが、「駅」。
初代鉄道大臣の井上勝の生誕の地でもあるこの萩に、
ヒトもゴミも、その次の行先を決める地域のプラットフォームを創ろうと決めました。
そうなると、今度はネーミングです。
萩総合支援学校の生徒さんたちと
一緒に施設名を考えていきました。
「こういうコンセプトで新しい施設を作りたい。」
そんな想いに、生徒さんたちは真剣に向き合ってくれます。
出てきた候補名総数は、50案。
たくさんのアイデアをいただきました。
そこで決まったのは、リサステ！
リサイクル＆サポートステーション、リサステです。
子どもたちも必死なので、大人たちも負けてはいられません。
駅というコンセプトを設計図に落としていってくださったのは、
下関市の設計事務所の株式会社TADさん、施工会社の有限会社玉井工務店さん。
何度も打ち合わせを重ね、”単なる作業場を作るんじゃない”という想いに答えていただきました。
その中で迎えた、2025年3月23日。
地域の皆さんと、大工さん･塗装屋さん･左官屋さん、そしてプロレスラーにも加わっていただいて、
この建物を”一緒に”作るワークショップを開催。
地域に根付くリサステの完成を目指しました。
リサステに込めた想いは、
行く場所のないものにも価値があるということ。
リサステの駅長でもあるNPO法人mi&goの金子も、
10年にも及ぶ挫折を経験。
社会に出たときは30代。当初は行く場所もなかったものです。
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