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【農業部門】8月からスタート

 

 

もともと、ゴミ屋さんからスタートした、わたしたちmi&go。

 

有限会社萩新栄で障がい者の一般雇用を進めてきたなかで、

もっとはたらくに関する「選択肢」を障がい者にも保障できないか?と思い、

立ち上げたのがこの就労継続支援事業 mi&goです。

 

ゴミ屋さんだからこそ持っているネットワークを活かして、様々なはたらく現場を創りたい―。

めざすは、リアル版、キッザニアです。

 

 

そんなmi&goで、新たにはたらくに関する「選択肢」としてスタートした農業部門。

今日は、最初の1日でした。

 

 

あらたに当部門専属のスタッフも採用して、

今日からはまずは2人1組でのスタート。

最初なので機械の使い方を、じっくり教わっています。

 

 

 

こんな機械に乗っての仕事なので、

あっという間に草刈業務がすすみます。

 

 

 

 

 

 

 

秋冬には柑橘類の収穫もすすめていきます。

その先には収穫した柑橘類で、ある商品を作っていくという業務もあります。

その他にも、野菜の収穫も予定しています。

 

 

 

ゴミ屋さんでの仕事はどちらかというと使い終わったものを対象に。

それに対して、ここでの仕事は何かを生み出す仕事。

 

そんなわけで、

今までのゴミ屋さんの仕事で見てきた流れとは違った世界が見えてきますが、

農業の面白さや自然の厳しさを体感していくことが利用者さんの成長につながり、

利用者さんの人生の「選択肢」を広げることになれば、と思っています。

 

 

mi&goとは何か。

なんのためのmi&goなのか。

 

わたしたちmi&goも、つねにその問いを自身に問いかけながら歩めて行けたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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