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衣替えの季節。着なくなった服は、リサステへ。

肌寒さが増えてきましたね。

そろそろ衣替えの季節です。


タンスやクローゼットの整理をしていると、
「いつかまた着るかも」と取っておいた服たちが、静かに出番を待っていたりします。

でも、実際にはその“いつか”はほとんど来ない。

そんな時は、まとめてリサステへ持ってきてください。
洋服も、靴も、かばんも。
「まだ綺麗だけれど、もう自分では着ない」ものほど、ここでは次の役割を持てます。

実際に、これ、すべて衣替えの衣服です。

リサステに集まった衣類は、ただ処分されるわけじゃありません。
高校生の探究学習の「素材」になり、
障がいのある方の「しごとの機会」になり、
地域の高齢者と若者が交わる「きっかけ」にもなる。

いらなくなったものが、次の誰かの“出番”をつくっていく。
ここは、そうした循環が日常的に起こる場所です。

「捨てるより、つながるほうがいい。」
そう感じたら、ふらっと車で立ち寄ってください。
ドライブスルーで、すっと渡すだけでかまいません。

こうなると、衣替えは、ただの整理じゃなくなります。
あなたの“いらない”が、誰かの「ありがとう」になる季節です。

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