今年も一年、NPO法人mi&goの活動を支えていただき、本当にありがとうございました。
年末のこのタイミングで、あらためて心から御礼申し上げます。
mi&goは今年も、4つのプロジェクトを同時に走らせてきました。
外から見ると「何をしている団体なの?」と、一言で言いにくいかもしれません。けれど、私たちの芯はシンプルです。
「いらないをつくらない」
そして、「可能性はいつだってひっくり返せる」。
捨てられるはずだったゴミ。
社会のバックヤードに置かれてきたものを、ちゃんと光の当たる場所へ持っていく。
mi&goの2025年は、その実装を一段進めた一年でした。
ひっくりラボ
今年、ひっくりラボでは、環境をテーマに学生と地域企業が混ざり合い、アイデアを机上の空論で終わらせず、言葉にし、形にし、発表するところまでを積み上げてきました。

最初は「自分なんて…」と声が小さかった生徒が、最後には胸を張って伝える。
この変化は、何よりの成果です。

探究学習の価値は、知識量ではなく、自分の言葉で社会に接続できるようになることだと、今年あらためて確信しました。
就労継続支援A型
就労継続支援A型の現場では、派手なニュースにはなりませんが、毎日の積み上げがありました。

出勤する。声をかけ合う。手を動かす。ミスから学ぶ。改善する。

まだまだ問題もありますが、20人弱の利用者さんと日々試行錯誤しながら、
これらを繰り返していることが、本人の自信をつくり、チームの力をつくり、地域の信頼をつくると考えています。

当たり前を当たり前にやり切ることも含めて、2025年は基盤を強くしていくことに注力した1年でした。
リサステ|地域の循環を“見える化”する挑戦
リサステの取り組みも、地域のみなさまの協力があってこそ前に進みました。

分別や回収は、どうしても裏方の仕事に見えがちです。
でも本当は、地域の衛生と資源循環を支えるインフラです。
防災や安全の取り組みも含めて、「万が一に備える」ことは、日常を守る最大の投資だと感じています。
最後に|今年の感謝と、来年の約束
活動を支えてくださった利用者のみなさま、ご家族のみなさま、地域の企業・学校・行政のみなさま、そして現場を回し続けてくれたスタッフ一人ひとりに、心から感謝します。
mi&goは、まだ道半ばです。
ただ、2025年を通じてはっきりしたことがあります。
地域は変えられるということ。
2026年も、実装の精度を上げ、再現可能なモデルにチャレンジしていきます。
引き続き、応援とご一緒をよろしくお願いいたします。
みなさま、どうぞ良いお年をお迎えください。



