学校で学ぶことは、仕事でどうつながるのか。
現在、mi&goでは、萩総合支援学校の生徒さん2名をお迎えして、現場実習を行っています。
午前中は、ごみ収集の補助。
午後は、リサイクル資材の分別。

実際の仕事の中に入り、一つひとつ目標を確認しながら取り組んでもらっています。
仕事は、作業だけではない。
現場実習で経験するのは、目の前の作業だけではありません。
公共交通機関を使って、自分で仕事場まで来る。
決められた時間に動く。
周囲の人に挨拶をする。
分からないことを確認する。
仲間と一緒に仕事を進める。
こうした一つひとつも、働くうえでは大切な経験です。

学校で学んできたことが、実際の仕事の中でどう使われるのか。
逆に、仕事をしてみたからこそ、これから学校で何を学びたいのかが見えてくることもあります。
「働く」を、実際にやってみる。
一日仕事をしたあと、
「晩ご飯がとてもおいしい」
と話してくれました。
それも、働いてみたからこそ分かる感覚なのかもしれません。
仕事には、大変なこともあります。
でも、
誰かと一緒に仕事を終えること。
自分が担当した仕事が形になること。
一日働いたあとに、達成感を感じること。
そんな経験もあります。
現場実習は、
「仕事ができるかどうか」を確認するだけの時間ではありません。
実際に働いてみて、
何が得意なのか。
どんなことが難しいのか。
どんな仕事に面白さを感じるのか。
これから何を身につけたいのか。
それを知るための時間でもあります。
まだ実習は続きます。
実際の仕事を通して、学校での学びと社会で働くことが少しずつつながっていく。
そんな時間になればと思っています。

