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パナソニック株式会社様をお招きしてのプレゼン

今日のひっくりラボ・はっとりラボは、
服部産業株式会社さんのご尽力があって、
東京・滋賀からパナソニック株式会社の皆さま、
さらに萩市の皆さまをお招きしての特別授業となりました。

8月にも、パナソニック株式会社さんにお越しいただき、
「パナソニックが考えるエコ」「これからの家電の未来」について
直接お話をいただきましたが、
今回はその逆。

ひっくりラボと萩光塩学院・メルセダリアンインターアクトクラブの生徒たちから、
“私たちが考えるエコ”
“これからの未来をどう描くか”
を、パナソニック本社に向けて発表する日でした。

「企業から教えてもらう」から、
「企業に未来を提案する」へ。

今日の授業は、まさにそんなひっくり返しの瞬間でした。

 

 

 

あっという間の60分でしたが、

それまでどれほど多くの時間をかけて調べ、考え、伝えることに四苦八苦しながら来たことか。

でもその一歩一歩が次につながることになるはずです。

 

 

こんな体験が、リサステから出た“いらない家電”を起点に生まれたという事実は、
ひっくりラボという場所の意味を、あらためて浮かび上がらせてくれました。

ゴミが、学びになった。
ゴミが、つながりになった。
ゴミが、未来をつくるきっかけになった。

パナソニック株式会社の皆さま、
ご多忙な中、萩までお越しいただき、
高校生の“未来のひらめき”に真剣に耳を傾けてくださり、
本当にありがとうございました。

また、服部産業株式会社様、萩市教育委員会池田教育長や萩市文化生涯学習課の岡村課長をはじめ、日頃からひっくりラボを支えてくださっている皆さまにも、心から感謝申し上げます。

 

そして何より、
このプロジェクトを自分のものとして考え、
自分の言葉で未来を語った光塩学院・メルセダリアンインターアクトクラブの生徒のみんな。
君たちの姿こそが、ひっくりラボの可能性そのものでした。

いらないから、未来をつくる。
その挑戦を、これからも続けていきます。

 

 

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