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【防災訓練リポート】「もしもの1分」を、今日の30分で変える。

今日はmi&goでの避難訓練。

今回は、リサステ内での火災を想定しての防火訓練と、

地震や水害を想定して避難場所である小学校まで歩いて移動をしてみました。

 

 

 

 

訓練用消火器を実際に手に取り、火元を想定した的に向けて噴射する。

文字にすると単純ですが、現場でやってみると、操作の順番や姿勢、距離感など、

意外と“身体で覚えるべきポイント”が多いことに気づきます。

火災対応は、知識よりも「反射」が勝負です。
だからこそ、スタッフ全員が、緊急時に“迷わず動ける”状態をつくることが組織運営のリスク管理の核心と考えます。

今回の訓練で改めて感じたのは、「準備しているつもり」と「実際に動ける」の間には、大きなギャップがあるということ。
そのギャップを埋めるのが訓練です。

未来のトラブルは“未然”で消すに限ります。

 

 

 

 

 

 

そして、そのあとは避難場所である小学校まで歩いての移動。

 

 

実際に、グラウンドの中のどのあたりに集合するべきかも確認をしておきました。

 

 

 

今後も全員が不測の事態に対応できるように、

防災意識を常に持ち続けて、安全に配慮して取り組んでまいります。

 

 

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