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mi&goのメンバーが、「働く」を通じて、自分の可能性を信じられるようになること。
わたしたちはそのためのサポート制度や仕組み、場の提供を行っていきます。
いらないを、つくらない。
ここでは、わたしたちmi&goの、利用者・メンバーに対しての約束をお伝えします。
メンバーが様々な現場で、様々な仕事を覚えていくー。もちろんそこには、様々な「できない」や「失敗」もあります。それでも、チャレンジしてやり遂げることで身に付く強さがあると考えます。「できない」や「失敗」も、そこまで行けばひっくり返していけます。mi&goの支援員・相談員・スタッフは、そのための伴走者です。いらないを、つくりません。
mi&goのメンバーが、仕事を「知り」、自ら未来を「選ぶ」ようになるために、どんな働く現場を作ることが求められるのか。果たしてその一手は、「選ぶ」ことにつながっているのか。日々の行動を、こんな観点から振り返っています。
一般就労を目指すメンバーには、mi&goにとどまることではなくmi&goからの卒業を目指してもらいます。そのためにも、各ステージでの働き方の目標を設定していきます。
mi&goのサービス管理責任者が作成する個別支援計画を基に、今月、今週、今日の「場」づくりが適切なのか。
今日は何にチャレンジしていくのか。
mi&goのスタッフでミーティングを行います。
mi&goでは、施設外就労を特色としています。その様子は、こちらで確認できます。
「できない」「失敗」という経験も、これに向き合うことで、いくらでもひっくり返していけます。
問題は、誰とひっくり返していくか。どうひっくり返していくか。
個別支援計画を基に、今日の働き方は妥当であったのか、
いらないを、つくらない。
明日はどういうステップを踏めばいいのかについて、支援員・相談員で話し合っていきます。
mi&goのメンバーがどのようにはたらくに向き合っているのか。それを振り返り、評価する制度を、mi&goでは社労士事務所監修の下に導入しています。
たとえば出勤時間を例にあげれば、入社時の第1ステージでは、まずは出勤し続けることをゴールにおくべきメンバーもいるでしょう。
mi&goでは、「起きたら9時だったから今日は出勤をやめよう」ではなく、それなら「11時からでも出勤しよう」と思えるサポート・働き方を目指します。
それに対して、一般就労を目指す第3ステージでは他のメンバーのゴールにどれほどチームとして協力できるか等、それぞれのステージでの目標設定をしていきます。
mi&goのメンバーの安心安全な職場づくりのために、mi&goのスタッフに対して、虐待防止責任者の選定、苦情解決体制の整備、従業者に対する虐待の防止を啓発・普及するための研修を実施しています。
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